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Service:「 エンディングブック (Ending Book) 」

伝えたいことを伝えられるうちにきちんとまとめておきませんか? |「エンディングブック」概要 ※商標登録出願中

伝えたいことが伝えられないままになってしまったら、後悔しませんか?
「そのうちちゃんと伝える」「今度はきちんと話そう」と思っているかもしれませんが、不意に伝えられなくなってしまうこともあるかもしれません。
私は最近、家族が話せない状態になってから「もっと話を聞いておけば良かった…」と後悔したことがありました。

そんな後悔を回避できるサービスが作れないかと考え、私の経験や知見も活かせるサービスとして「 エンディング ブック」をスタートしました。

伝えられるうちに伝えたいことを1冊の本としてきちんと残しておきませんか?
納得するまでインタビューを繰り返し、商業出版にも関わってきた編集力を活かしながら、伝えたいことをコンテンツとしてまとめさせていただきます。

終活の一環としてすっかり定着した「エンディングノート」は、自身にまつわるさまざまな情報や遺産相続に関する希望などを書き留めておくノートです。
一方、「 エンディング ブックの内容はもっと自由です。

ご自身の経験、思い出、自伝、エッセイ、フィクション、知見、持論、経営哲学、メソッドなど、何でも構いません。
伝えたい内容、話しておきたいこと、残しておきたい記録などをなんでも自由に本としてまとめられます。

内容だけでなく、ボリュームも自由です。
経験や思い出を細かくまとめた「自伝」、事業承継の一環として細部までまとめた「社史」などは200ページの大作になるかもしれません。
一方、家族や友人1人1人に写真やイラストなどとともにメッセージを残すような内容なら、100ページ程度になるかもしれません。
また、培ってきた経営理念のエッセンスをまとめて読み返しやすくするなら、あえてエッセンスを凝縮してコンパクトにまとめるのもおすすめです。
いずれにしても、何度もインタビューして伝えたいことをすくい上げ、プロが編集して本としてパッケージ化いたします。

当然ながら、伝える相手も自由です。
ご家族、ご友人、パートナー、後継者…。一般的な書籍(商業出版)ではありませんので、伝えたいことを伝えたい人に向けて自由に話していただければ良いのです。

また、最初から伝えたいことを言語化できている必要はありません。
何となくお話いただければ、多くの経営者や有名人などにインタビューを行い商業出版にも関わってきたプロの編集者が1冊の本としてまとめ上げます。

「終活」だけでなく、「事業承継」の一環としてもおすすめ |「エンディングブック」活用事例

「エンディングブック」はまだ世の中で一般化していないため、活用方法がイメージしにくいかもしれませんが、終活や事業承継の一環としてご利用いただくのがおすすめです。
「Ending Book」の「End」をあらゆるものの「区切り」を考えるとわかりやすいでしょうか。人生だけでなく、事業の区切り、何かの節目などでもご活用いただけたら幸いです。
下記は活用法の一部です。他の目的でも構いませんし、目的は1つでなくても構いません。自由な発想で「エンディングブック」をご利用ください。

  • ご家族に共有しておきたいご自身の人生をまとめた「自伝」や「自分史」として
  • 親戚一同の歴史、成り立ちをまとめた「家族の歴史書」として
  • いつも相談に乗っているご家族に残したい「Q&A 回答集」として
  • お世話になった全世界の友人への「感謝のメッセージ集」として
  • 事業承継の際に後継者に伝えておきたい経営哲学をまとめた「秘伝の書」として
  • 売れないかもしれないけど世の中に伝えておきたい「ビジネス書」「自己啓発書」として
  • 大きくなった子どもに読んでほしい自分版「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」として

原稿修正の永久保証や書籍との対話機能もセット|「エンディングブック」ならではの付帯サービス

「伝えたいことを本にまとめる」だけでなく、「 エンディング ブック 」独自のサービスもご用意しています。

  • 出版する方法やタイミングの指定
    ※出版のタイミングは完成後すぐ〜死後6年後 (七回忌) 程度まで対応いたします。
  • 定期的なご連絡 
    ※すぐに出版しない場合は定期的にご連絡しつつ、連絡が途絶えた段階でご指定の連絡安否を確認いたします。
  • 原稿の追加/修正の永久保証
    ※「電子書籍」での出版か、「すぐには印刷しない」場合に限り、ご自身による原稿の追加/修正を永久保証。1回あたりの修正は全体の15%程度までが目安です。
  • AIを活用した書籍の内容との会話/対話
    ※任意 ※実装予定 ※書籍の内容を1つの人格として、チャット・音声・映像で対話できるようにいたします。

AIを活用し、電子書籍の内容と会話できるようなサービスも提供予定。
伝えたいことを書籍としてまとめてパッケージ化しておけば、伝えたい人の話し相手や相談相手となれます。
時空を超え、支えたい人をいつまでも支えられるのです。

有名人の商業出版にも関わったプロが担当 |「エンディングブック」の制作スタッフ

伝えたいことを1冊の本としてまとめるために、何度もインタビューを行います。

インタビュー取材を担当するのは、さまざまな方々をインタビューしてきた編集者。雑誌のカバーインタビュー、WEBメディアやECサイトなどの取材、ビジネス書を執筆するための取材などで有名人から経営者まで多くの方々を取材してきたプロです。

商業出版の制作にも関わってきたため、書店に並んでいる一般書籍(商業出版)レベルの高い品質で伝えたいことをパッケージ化いたします。

書籍のデザインはご希望のイメージに合うデザイナーに依頼します。

また、ご希望に合わせてプロのカメラマン、スタイリスト、ヘアメイクなどをアサイン可能。ロケやスタジオで表紙などの撮影も行えます。

(お手持ちの写真や画像のみでも書籍の制作は可能です。また、画像は必ずしも必要ではありません。)

内容が固まるまで何度もインタビュー |「エンディングブック」の制作手順

大まかな制作手順としては、何回かのインタビュー取材を行い、コンセプトを決め、タイトル、構成、原稿へと落とし込んでいきます。
ご希望に応じて撮影も行い、デザインを仕上げて本としてパッケージ化します。

サービスのご利用から完成までの具体的な流れは下記のようになります。

STEP
事前準備(打ち合わせ⇢契約)

まずはコンタクトフォームお電話から問い合わせください。その後、WEBか対面の面談でサービスの内容をご説明しながら、目的や希望などを伺います。プランを決定して契約を結び、ご入金を確認したら速やかに制作をスタート。出版方法やタイミングなども決めていきます。

STEP
インタビュー取材

「伝えたいこと」をきちんとまとめるために、インタビュー取材は何回かに分けて行います。1回2時間ほどで4回〜10回程度を想定していますが、1回あたりの長さや回数などは内容が固めるまで臨機応変に対応いたします。

STEP
コンセプト、タイトル、構成の決定

最初の面談やインタビュー取材を通じて把握した「伝えたいこと」をコンセプトとしてまとめます。また、それに合わせてタイトルや構成も決めていきます。取材などの進行状況に合わせ、一度にご提案したり段階的にご提案したりとフレキシブルに進行いたします。

option
表紙などの撮影

オプションで表紙の撮影を希望された場合は、コンセプトやタイトルが決まった段階でそれに合わせた撮影をセッティングいたします。イメージはもちろん、スタッフや撮影場所もご相談しながら決定。撮影後は候補の中から画像を選んでいただいて使用いたします。

STEP
原稿の確認

インタビュー取材を終えてから2〜3ヶ月程度で原稿を仕上げ、内容をご確認いただきます。

option
翻訳版の制作

オプションで英語版などを希望された場合は、翻訳版の原稿作成を進めます。原稿以外のデザインなどは日本語版そのままの想定していますが、ご相談しながら臨機応変に対応いたします。

STEP
デザインの制作

好きな本のテイスト、愛読誌の雰囲気など、ご希望のイメージをベースにしながら、コンセプト、タイトル、原稿の内容も考慮しつつ表紙や中身のデザインを仕上げていきます。

STEP
初版本の出版

原稿やデザインをご確認いただき、変更点がなくなった段階で初版が完成。ご希望の方法とタイミングで出版いたします。

STEP
原稿の修正

「 エンディング ブック」独自のサービスとして、原稿の追加・修正を永久に保証いたします。ただし、電子書籍での出版か、すぐに印刷しないことが条件です。また、ご本人自身による追加・修正に限定。1回あたりの追加・修正は全体のボリュームの15%程度までが目安ですが、可能な限り臨機応変に対応いたします。

いつでも手軽に読めて、劣化や余剰在庫の心配がない方法がイチ押し |「エンディングブック」の出版形態

出版形態は基本的に、「Kindle出版 (電子書籍)」と「POD (プリント・オン・デマンド)」を想定しています。

その理由は下記のようなメリットがあるからです。

内容、ボリューム、価格の自由度が高い

出版後でも内容が修正できる

スマホがあればいつでもどこでも読める

劣化や紛失の心配がない

在庫を抱える必要がない

海外の方にも手軽に届けられる

ただし、ご要望に応じて紙の書籍化にも対応いたします。また、出版社を通じた一般書店での流通も可能です。
ご希望に添えないケースもございますが、ごお気軽にご相談ください。

しっかりと「伝えたいこと」に向き合える価格設定 |「エンディングブック」の料金プラン

料金プランは、細かいスケジュールや効率を気にすることなく、じっくりと「伝えたいこと」に向き合える設定にしています。
あくまでも目的は「伝えたいこと」を「伝えたい人」にきちんと伝えられる本にすること。

「本を作る」という手段が目的化しないような料金設定になっています。

※ご自身で執筆できる方は、書いていただいた原稿をベースにして書籍化するサポートもいたします。
 また、俳句・短歌・詩、絵画・イラスト・その他の作品をまとめての書籍化もお手伝いしますので、気軽にお問い合わせください。

 基本プラン

260万円 (※税別)

制作手順「STEP 1」〜「STEP ∞」の(「OPTION」以外の)内容と独自のサービスを含みます。
ページ数は50〜200ページ程度の想定ですが、臨機応変に対応いたします。
(「事前準備」「インタビュー取材」「コンセプト、タイトル、構成の提案」「原稿の執筆」「デザイン制作」「出版するタイミングと方法の指定」「原稿修正の永久保証」「定期的なご連絡」「AIを活用した電子書籍との対話サービス」など)。
「OPTION」は別途料金が加算されます。

option
翻訳 (英語)

80万円 (※税別)

状況に合わせた方法で英訳。
最終確認はバイリンガルやネイティブスピーカーによるダブルチェックを行います。

option
翻訳 (他言語)

応相談

できる限りあらゆる言語に対応いたしますが、可否と料金はその都度ご相談させてください。

option
表紙の撮影

50万円 (※税別)

表紙用のポートレートなどの撮影はオプションになります。
料金には各スタッフへの報酬、スタジオ代なども含みます。
お手持ちの画像を使用する場合は基本プランに含みます。

option
その他の撮影

10万円 (※税別)

書籍内で使用する画像などを撮り下ろしたい場合は、その都度ご相談させてください。
簡単なロケ、スポット、愛用品などの撮影は12万円対応いたします。

option
紙の書籍化

応相談

部数、紙の品質、判型、装丁などによって必要な費用が大きく変わるため、詳細はご相談させてください。
書店への流通も対応可能ですが、「 ゆいぼん【遺本】」本来の主旨からは少し離れるため、詳細はご相談させてください。

内容、手順、スケジュールなど、柔軟に対応いたします。
ご相談やお申し込みは、コンタクトフォームお電話でご連絡ください。

※「 エンディング ブック (Ending Book) 」は今後、ライト版も展開予定です。お気軽にお問い合わせください。

ご紹介制度について

「 エンディングブック 」というサービスは、伝えたいことのある方だけでなく、
何かを伝えてほしいと思っている方にも必要なサービスだと考えています。

「エンディングブック」を利用してほしい方、必要としていそうな方が思い当たりましたら、
ご紹介いただけないでしょうか。

ご紹介いただいて成約に至った場合、料金総額 (※税抜) の10%をご紹介者様に還元いたします。

※適用にあたっては「ご紹介者様」と「ご利用者様」の双方へご確認いたします。
※ご紹介制度の内容は随時、変更・終了する可能性があります。

「エンディングブック」ダウンロード資料(2つ折りタイプ)

一般的なカスタム出版(自費出版)に関しては、こちらのページをご参照ください。

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